今年も大盛況!!(野毛まつり)

 9月21日(土)午後4時半、生憎の雨、予定されていた中庭での開場を院内待合いホールへと変更し無事開催された。
 この日ばかりはと、患者も家族も大はしゃぎ、時折、大きな拍手と笑みがこぼれていた。


 例の野毛まつりが21日に開催されるという事で、森羅館を早めに閉店し 取材することとなった。
が、普段に無く高校生が数名、インターネットにはまっている。うぅーう、閉店できない。 天気は、生憎の雨模様だし....。
 それでも、ワクワクしながら、少し遅れて病院へ向かった。

 院へ着くと、待合ホールには、患者の家族や関係者多数が詰め掛け、大にぎわい。
さすがに中庭と打って変わり、開場が狭く、すでにフロー状態。私の居場所が無い...!?
 こんなに、人口密度が高くては、どうなるものかと心配するのも、本心は花火のことだけ。 プログラムが進むにつれ、次第に混み具合が馴染み、これぞお祭りという雰囲気に院内全体が包まれた。


 毛まつりは、患者さん主体のお祭りで、患者さんと家族、 及び地域の方々とふれあう場として行われている。 言わば、患者さんのストレス解消の行事かも知れない。
 年々、気合の入れ方が違うようだ。リハビリを兼ねての余興の練習にも、 力が入る。その成果もあって、もちろん余興は大成功。 余興を終えた後の患者さんの顔は、とっても良い顔をしていると誰もが思う事だろう.....。


野毛まつりスナップ

太鼓演技(八重桜花団) 獅子舞(八重桜花団)

(本部小学校三味線クラブ) 民謡ショー(新里兄弟)

院内バンドの皆さん


野毛まつりについての詳しい情報は、院内新聞号外をどうぞ!!
来年も、おじいちゃん、おばあちゃんの奮闘ぶりを期待しています。 一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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