データベースとwwwの連携 〜Java+Horb〜





ブラウザの表示画面
@ JavaAppletをブラウザで読み込む(K62hb.class)

A クライアントで、各イベントを発生させる(ID取得、検索、登録、更新、削除)

B HORBサーバーにより、代理オブジェクト(Proxy、Skeleton)へ各処理を受け渡す

C リモートオブジェクトであるLocalClassは処理をJDBC-ODBCを通し、DataBaseへの問い合わせを行う

D LocalClassからHORBサーバーを通し、ブラウザで結果が表示される
JavaAppletの特性上、Webサーバー外のデータの利用が出来ない為、 中間に送り手と受け手になる代理オブジェクトが必要になる。 Web側のJavaAppletとデータベース側のLocalClassの中間にHORB サーバーをおいて、Proxy-Class、Skeleton-Classを通して命令を おくる事が出来る。(ここでProxyとSkeletonが代理オブジェクトとなる。)

 ブラウザー側からは、Web上で直接データベースを操作しているように見える。 実際は、リモートオブジェクトであるLocalClassがJDBC-ODBCを通して仕事をおこない、 その結果を返し、ProxyとSkeleton各々が送り手、受け手として機能し、 データの受け渡しを行う。その時、それぞれは決まったルート(検索・登録・更新・削除)をとる。

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